こんにちは、ロイ先生です!
今回からは、何回かに分けて志望校の決め方について書いていきます。
第一弾は、学力編です。
高校受験の場合、一部の推薦などを除いて入試で学力検査が課されますので、合格するためにはその学校が求める学力に達している必要があります。
したがって、志望校を決める際、偏差値や内申点といった学力を除外することはできません。
この学力について、生徒や保護者様は大きく分けて2通りの考え方を持っています。
- 少しでも学力を上げて、より偏差値の高い高校に進学したい。
- ぎりぎりで合格するよりも、多少余裕を持って合格できる高校に進学したほうが良いのではないか。
以上の2点です。
後者は、指定校推薦なんかも見据えてのご意見であることが多いです。
次回以降の記事でも書きますが、高校を選ぶ基準は何も偏差値だけではないので、少しでも偏差値の高い高校に行くことが正義ではありません。
しかし、この2択であれば私は前者の考え方を支持します。目標はなるべく高く設定してほしいと考えています。
なぜなら、その方が高校入試というイベントを通じて、人として成長できる可能性が高いからです。
高校入試では、たまに1年間で偏差値を10ポイント以上伸ばすような生徒がいます。
こういった生徒は大抵、春先の時点ではとても合格の可能性が低い学校を志望していて、偏差値や内申点のギャップを埋めるために、かなりの努力を1年間継続します。明らかに周りよりも努力するので、偏差値が10ポイントも伸びるのです。
目標が低いと、なかなかこのような行動には結びつきません。目標に向かって、辛くとも妥協せずに努力をし続けるという経験を経験できるか否かは、その後の人生にも大きな影響を与えると思っています。
ただ、繰り返しますが偏差値の高い高校に行くことが正義ではないので、こだわりの志望校がある場合は、上位〇割で合格できるような学力を身に着けようとか、そういう方向性で目標を持って努力してほしいですね。
次回以降は、志望校を決める際の学力以外の基準について、一般的なものや、こんな生徒もいるよというニッチなものを紹介していきます。
それではまた!
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