こんにちは、ロイ先生です!
今回はタブレットの使用用途の第5弾。
ワークのPDF化です。
中学校では定期テストのたびに、各科目ワークをはじめとした提出物が課されます。
およそテストの2週間前くらいに範囲表が配られますが、5教科(期末は副科目も)の提出物を仕上げるのはそれだけで時間がかかります。「テスト直前になっても提出物が終わらない」なんて経験をしたことがある生徒も多いはずです。
日ごろから少しずつ手を付けていると楽なのですが、ワークに直接書き込んで提出する科目では、「早い段階で書き込むとテスト前に取り組めなくなるので、テスト勉強にならない」と嫌がる生徒もいます。
そんなこの子のために、ワークをスキャンしてPDFファイルにし、書き込んだ後もタブレットで見られるようにします。(生徒・ご家庭が学校で購入したワークのみです。)
これで早い段階から書き込めるようになります。塾で日ごろから少しずつワークを進める時間をとるのもいいですね。
埼玉県は中学1年生の内申点から公立高校の入試で使用します。
定期テスト対策もバッチリできる進学塾ロイで、まずは学校の成績から上げていきましょう。
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